柴田建設は大分県大分市で建築から土木・道路までお客様の立場にたって共に考える総合建設会社です。

地域貢献・社会活動

柴田建設は地域に密着し地域とともに発展してきました。地域の皆様に安心して暮らせる社会をつくるため、企業市民として社会活動及び地域貢献に積極的に取り組んでいます。

交通安全街頭啓発活動・清掃活動

2007年に大分南警察署交通安全モデル事業所の指定をうけ、毎月1日と20日に国道10号本社前で街頭啓発活動を行ってきました。4年間モデル事業所として活動を行い、その後も継続し街頭啓発活動及び清掃活動を行っています。

判田小学校企業訪問

2009年より判田小学校2年生による、地域企業訪問の受け入れを行っています。約1時間の短い時間ですが、建設業についての質問等を事前にいただき、職場体験の場でスライド及び絵画などを用いて回答し、理解をしてもらっています。また、建設機械などを実際動かし、体験してもらっています。少しでも建設業に興味をもってもらうために微力ながら毎年活動を行っています。

判田中学校職場体験学習

2010年より判田中学校2年生による、職場体験学習の受け入れを行っています。2日間の体験学習の中で建設業についての基本的な説明、我が社が施工を行っている現場見学、測量機器を使った実習及びそのデータを使いパソコンでの学習を行っています。
少しでも建設業に興味を持ち、なおかつ親は一生懸命子供のために働いている事を理解してもらい、親に感謝する気持ちを忘れないよう、微力ながら毎年活動を行っています。

東日本大震災への被災地支援活動

東日本大震災から1カ月後の4月上旬、国土交通省の要請で緊急災害対策派遣隊の一員として宮城県東松島市において、移動を含めると約2週間の活動を行ってきました。現地では24時間体制で、広大な範囲で浸水している箇所における排水ポンプ車の設置及び排水活動を行ってきました。東日本の1日でも早い復興、被災された方々が笑顔で生活ができるよう、何かお役に立てることがあれば、微力ながら今後も活動してまいります。

矢部川への被災地支援活動

2012年夏、九州を襲った集中豪雨の影響で福岡県の矢部川が決壊しました。国土交通省の要請で、緊急に大型土のうを製作し、福岡県に運搬を行いました。大型土のうをダンプトラックにて運搬を行いましたが、現地では24時間体制で地元の建設業者が作業を行っており、早期の復旧に努めていました。被災された方々が、1日でも元の生活を取り戻せるよう、何かお役に立てることがあれば、微力ながら今後も活動してまいります。